神戸市垂水区霞ケ丘の垂水オアシス動物病院は人間と動物の絆を大切にする診療を心がけています。

オアシス便り
エキゾチックアニマルの研修

だいぶ肌寒くなってきましたね。

 

毎年冬のシーズン中、

いつもほぼまっ先に必ず風邪を引くので早めにインフルエンザワクチンを打ってもらいに行かないといけないです注射

 

さて、

このところ1ヶ月に1回、関東までエキゾチックアニマルについての研修を受けに行っています。

診察時間の関係で日帰りなので、帰りは夜行寝台列車で木曜日の朝着で帰ってきたりしています。

 

前の水曜日にも「カメレオン」などについて勉強してきました。

エキゾチックペットクリニックの霍野先生に教えて貰っているのですが、いつもとても面白くて毎回楽しみです。

勉強してきたことを患者さんに還元できればと思っています。

 

垂水オアシス動物病院

院長 井尻

 

(神戸市垂水区霞ヶ丘にある動物病院です)

 

| tarumioasis2 | 研修セミナー報告 | 19:18 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
エキゾチックアニマル

水曜日、神奈川県にあるエキゾチックペットクリニックまで行ってきました。

エキゾチックペットクリニックの霍野先生はエキゾチックペットを専門に診察しているスペシャリストの先生です。

このところ月一回定期的に研修に参加しています。

 

今回は「カメ&トカゲ」がテーマでした。

エキゾチックペットについての面白いマニアックな話を聞いていると毎回あっという間に時間が過ぎてしまいます。

 

不在中はご迷惑をお掛けすることがあるかもしれませんが、

今後ともお役に立てるように努力して参りますのでよろしくお願いします。

 

垂水オアシス動物病院

 

(神戸市垂水区霞ヶ丘にある動物病院です)

 

 

 

 

| tarumioasis2 | 研修セミナー報告 | 20:22 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
エキゾチックアニマル

ここのところ毎月一回、

エキゾチックペットクリニックの霍野先生の所へ研修しに行っています。

ということで、昨日、水曜日に神奈川県まで勉強をしに行ってきました。

 

一般的に獣医科大学では犬猫以外のエキゾチックアニマル(ウサギ、ハムスター、モルモット、フェレット、鳥、カメ、トカゲ、カエル、魚etc…)について学ぶ機会はほとんど(いや、全く!?)無く、獣医師は大学を卒業してから各々勉強するかどうか自分で決めなければなりません。

そのため、ふつうの一般的な動物病院では犬猫メインで診察が行われています。

しかし、エキゾチックアニマルと呼ばれる動物たちは、全然身体の構造が犬猫とは違うため、そこから一から勉強し直さないといけません。そのため、ある程度多く飼われている生き物(うさぎ)などでもちゃんと診てもらえる動物病院は意外と限られてきてしまうのが現状だと思います。

 

今回のテーマは「カメについて」。

前回は水棲ガメについてでしたが、

今回は陸ガメについての事や疾病の事について学んできました。

 

こういったエキゾチックアニマルとよばれる動物たち(←犬猫以外の動物はこう呼ばれています)は、

飼育管理や環境などが間違っていることで病気が引き起こされるケースが多く病気の治療だけではなく、

予防が大変重要なため、獣医師は飼育環境のアドバイスなども出来なくてはなりません。

 

今回も、いろいろ基本的なお話から応用的なお話まで聞くことができてとても面白くて勉強になりました。

 

今後も留守中ご迷惑をお掛けすることがあるかもしれませんがご理解ご了承頂けると幸いです。

 

垂水オアシス動物病院

獣医師 井尻

 

(神戸市垂水区霞ヶ丘にある動物病院です)

 

 

| tarumioasis2 | 研修セミナー報告 | 10:47 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
カメのセミナー

先週水曜日、神奈川県のエキゾチックペットクリニックの霍野先生に「カメ」について教わりに行ってきました。

霍野先生は日本で初めてエキゾチックアニマル専門の動物病院を開業されたスペシャリストの先生で、

講義が面白くてためになるので時々研修会に参加させてもらっています。

 

今後も月一回のペースで研修(エキゾチックアニマルについて)を受けに行く予定にしており、

ご迷惑をお掛けすることがあるかもしれませんがご理解ご了承頂けると幸いです。

 

垂水オアシス動物病院

獣医師・院長 井尻

 

(神戸市垂水区霞ヶ丘にある動物病院です)

 

 

| tarumioasis2 | 研修セミナー報告 | 20:18 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
整形外科セミナー(AOVET マスターコース)

6月1〜3日まで北海道の札幌で開催された

整形外科セミナー(AOVET Course - Masters in Small Animal - Toy Breed Fracture Management)

へ参加してきました。

以前から整形外科コースに参加する機会があり、

プリンシプルコース(神戸)⇒アドバンスコース(横浜)⇒マスターコース(札幌)←※今回日本初開催

と過去から今までに出席してきました。

 

AOVETとは、

「AO (Arbeitsgemeinschaft für Osteosynthesefragen) は、1958 年にスイスの13 名の外科医によって創設された骨折治療に関する研究グループです。約50 年の時を経て、国際的、外科的、そして、科学的な研究財団(Foundation) へ発展し、世界 12,000人以上の外科医・看護師・獣医師が所属する世界有数の学術的組織となり、外傷及び骨接合法における"Global Standard"と呼ばれるほどになりました。
AOVET は、2007年にAOTrauma(外傷)、AOSpine(脊椎)、AOCMF(顎顔面)と並び、AO Foundation のSpecialty の
1 つとして承認され、より高度で専門的な外傷治療を目指す獣医師に臨床・教育・交流の場を提供しております。
毎年12 月には、AO の聖地であるダボス(スイス)でAOVET Courseが開催され、世界各国より著名な講師(Faculty)が集結し、世界中の獣医師が参加しております。」(AOVET HPより)

https://aovet.aofoundation.org/Structure/Pages/default.aspx

 

スイスのダボスという町がAOの聖地の訳は、

冬場にスキーヤーの骨折が多かったから整形外科の聖地になったそうです。

スイスは日本から遠いですが一度は行ってみたいですね。

 

今回、日本国内はもちろん海外からも整形外科の専門医が来られており、

直接話を聞くことができとても有意義でした。

骨折や脱臼など整形外科の症例を普段診させて頂くことが多いため、

参考になり今後にとても役立ちそうです。

 

学会などで留守中は大変ご迷惑をお掛けしますが、

今後の診療に役立てて参りたいと思っていますのでよろしくお願いします。

 

 

 

 

↑ボーンモデル(模型)を使った骨整復実習

 

↑北海道大学構内

 

 

垂水オアシス動物病院

獣医師・院長 井尻

 

(神戸市垂水区霞ヶ丘にある動物病院です)

 

 

| tarumioasis2 | 研修セミナー報告 | 11:25 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
第156回JAHA国際セミナー「臨床病理学」に参加してきました

3月に入り少し春めいてきました。先日の水曜日と木曜日を利用してJAHAセミナーを受講してまいりましたのでご報告です。

重複疾患症例の診断法および検査におけるグレーゾーンの解釈
〜病気はひとつとは限らない。落とし穴にはまらないための臨床診断学〜 根尾櫻子先生

 

全血球計算(CBC)データの読み方・考え方
骨髄検査の読み方・考え方
凝固・線溶系検査の読み方・考え方

血液化学・尿検査データの読み方・考え方
内分泌疾患検査の読み方・考え方

 

上記トピックを実際の症例の臨床検査データを元に病態を推測する実践型のセミナーでした。

なかなか検査データだけで病態を読み解くことは難しいかもしれませんが、科学的な根拠に基づいた診断をもとに治療を行っていくことの大切さを改めて感じました。

 

獣医療も人医療と同じように日進月歩の世界です。治療を行う上で色々な検査が必要な場面もあります。実施した検査についてご理解頂けるよう心掛けているつもりではありますが、説明不足な点やご不明な点がございましたら遠慮なくお問合せください。

 

勤務獣医師 高瀬

| tarumioasis2 | 研修セミナー報告 | 18:34 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
第13回日本獣医内科学アカデミーに参加してきました

春一番が吹いた日から開催された内科学アカデミー(JCVIM)に参加してきました。第10回の記念大会からこれで4回目の参加となりましたが、今年も3日間色々な新しい考えを聞かせて頂きました。15会場までありましたが、大学病院などの二次診療施設で活躍されている著名な先生方や病理診断医の先生とフロアの獣医師との間でテーマ毎に議論する形式の講義では、特に有意義な意見がきけたように思います。

 

・こんな時どうする?輸液について考える〜緊急時の輸液管理〜 上田悠先生(UC Davis)

・右心機能評価による心不全の新しい予後評価 中村健介先生(北海道大学)

・抗癌剤による有害事象とその対応 富安博隆先生(東京大学)

・CHOPプロトコルが効かなくなった!〜リンパ腫のレスキュー療法について考える〜 大参亜紀先生(東京大学)

・猫の皮膚糸状菌症 西藤公司先生(東京農工大学)

・猫の肝胆道系疾患を議論する! 

・膀胱の移行上皮癌・前立腺癌の診断・治療アップデート2017

・心エコー図検査法(日本獣医循環器学会講座)

・ドプラ心エコー図検査法(日本獣医循環器学会講座)

・みんな知っているかも…犬と猫の腫瘍のあるある2017 小林哲也先生(日本小動物がんセンター)

・PLEに対するUltra Low-fat Dietを用いた治療。施設ごとの比較

・頼りになる新しい抗血栓療法 クロピドグレルとリバーロキサバン 辻本元先生(東京大学)

・その他、症例発表

 

通院されているワンちゃんやネコちゃんの役に立つ情報の提供ができれば幸いです。

お休み頂きありがとうございました。

 

勤務獣医師 高瀬

| tarumioasis2 | 研修セミナー報告 | 18:18 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
SUBシステム(皮下尿管バイパスシステム)

昨日、日曜日は関東まで研修を受けに行ってきました。

SUBシステム(腎臓膀胱バイパスシステム)というものの使い方・設置法を学んできました。

 

SUBシステムとは、Subcutaneous Ureteral Bypass Systemの略で、

結石や膀胱腫瘍など原因で尿管が閉塞してしまい水腎症(尿管の通過障害により腎臓が拡張した状態)になってしまっている症例に対し、尿が流れるようにSUBシステムによって腎臓→膀胱へのバイパス経路を作成することができます。

 

診察をしていると、ねこちゃんの尿管結石は時々発見されることがあります。

猫の場合、血液検査で腎臓の値が上がっているのが発見された場合、

エコー検査やX線検査も同時に行い水腎症が無いか確認しなければ尿管結石は見逃されてしまいます

 

過去に様々な手術方法が検討されてきましたが、

現在のところSUBシステムは尿管ステントや尿管切開術などに比べて、尿管閉塞の再発率が低く麻酔時間の短縮も図れるのが特徴です。術後も定期的にバイパス経路を洗浄することで再閉塞の予防を行います。

 

 

尿管結石や水腎症などでSUBシステムの設置をご希望の方はお気軽にお問合せ下さい。

 

↑SUBシステム全貌

 

↑設置後レントゲン画像

 

 

垂水オアシス動物病院

 

獣医師 井尻

 

(神戸市垂水区霞ヶ丘にある動物病院です)

| tarumioasis2 | 研修セミナー報告 | 17:49 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
神経病セミナーに参加してきました

去る1月16〜17日に天満研修センターにてJAHA神経病セミナーに参加してきました。

 

アメリカで神経病学について学ばれてきた金園先生のご講演で、改めて病変部位の分類をすることの重要性を再認識しました。またMRIの要らない全身性の麻痺の鑑別などについて新たに学ぶ機会を与えてくださいました。

 

今後の診療に役立てていきたいと思います。お休み頂戴しありがとうございました。

 

垂水オアシス動物病院

高瀬

| tarumioasis2 | 研修セミナー報告 | 18:26 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
WVC 整形外科実習セミナー(in 米国 ネバダ州)

12月8日〜11日まで風邪を引き病院を不在にしてしまい、

ご来院して頂いた方々には大変ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。

そのあと、

12月12日〜18日まで、

獣医師(院長)井尻はアメリカのネバダ州にあるオークエンドセンターに研修に行ってきました。

ここはアメリカや日本の獣医師はもちろん、世界中の獣医師が研修を受けにやってくる施設です。

 

これで4回目になりますが、

毎回とても内容が充実しているためなるべく参加するようにしています。

 

今回は、

難易度の高い骨折整復術、関節疾患の実習や、

TPLOという前十字靭帯断裂に対する整復手術法の実習などがあり、

実践的で明日からさっそく役に立ちそうです。

 

不在中は大変ご迷惑をお掛けしておりますが、

よりよい診療を行うため努力して参りますのでご理解ご協力いただけると幸いです。

 

↑オークエンドセンター外観

 

 

 

↑講義の様子

 

↑実習風景

 

修了証

 

=研修内容=

Advanced Fracture Repair - Humerus and Pelvis 困難な骨折の整復−上腕骨と骨盤

 Humerus ‐anatomy and surgical approach 上腕骨‐解剖と外科的アプローチ
Humeral shaft fractures 上腕骨の骨幹部骨折
Laboratory 1 ‐humeral fracture repair 
実習1 ‐ 上腕骨の骨折整復術
骨盤‐解剖と外科的アプローチ
骨盤骨折
Laboratory 2 ‐pelvic fracture repair 
実習2−骨盤の骨折整復術
 

CBLO, Meniscus and Stifle Arthroscopy CBLO 半月板と膝の関節鏡検査
 Review of Radiographs X線画像の確認
Meniscal anatomy, injury and treatment半月板の解剖、損傷、そして治療
Laboratory 2 ‐meniscal exam and treatment実習2‐半月板の評価と治療

TPLO実習
Principles of CBLO CBLOの原理
CBLO Planning and Technique CBLOの術前計画と外科手技
Laboratory 1 ‐CBLO repair
実習1‐CBLO術
 

Elbow Problems in the Dog and Cat 犬と猫の肘疾患
Review of Radiographs X線画像の確認
Elbow anatomy and surgical approach 肘関節の解剖と外科的アプローチ
Elbow Dysplasia 肘関節形成不全
Laboratory 1 ‐Elbow mini-arthrotomy, subtotal coronoidectomy, biceps tendon release
実習1‐鈎状突起亜全摘出術、二頭筋腱離断術
DUO, SHO, PAUL, CUE, TER 
   DUO(遠位尺骨骨切り術)、SHO(上腕骨スライディング骨切り術)
   PAUL(近位尺骨外反骨切り術)、CUE(Canine Unicompartmental Elbow) 
   TER(肘関節全置換術)
Elbow Fractures (proximal radius and ulna) 肘(橈尺骨近位)の骨折
Laboratory 1 ‐Elbow Surgery (fracture repair and osteotomy)
実習1‐肘の外科手術(骨折整復術と骨切り術)
Elbow OA and Conservative Treatment 肘の骨関節炎と保存的治療

 

垂水オアシス動物病院

獣医師 井尻

 

(神戸市垂水区霞ヶ丘にある動物病院です)

 

 

 

 

| tarumioasis2 | 研修セミナー報告 | 16:50 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
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