神戸市垂水区霞ケ丘の垂水オアシス動物病院は人間と動物の絆を大切にする診療を心がけています。

オアシス便り
<< うさぎの避妊手術 | main | スケーリング(歯石除去) >>
肛門嚢破裂
今日は肛門腺が破裂したわんちゃんを診察する機会があったのでこの病気について。

わんちゃん、猫ちゃんを飼われている飼主さんでも意外と知らないことが多い部位があります。
それが「肛門嚢」という場所です。
肛門を中心に考え、時計の針でいうと、「4時」と「8時」の方向に肛門嚢が存在しており、
この袋の中に臭いのきつい分泌物が入っています。

これが自然に出てくれているうちは良いのですが、出ないと破裂して化膿してしまうことがあります。
そのため、定期的に肛門腺を絞ってあげた方が良いのです。

お尻をこすり付けたり気にしているようであれば、肛門腺の疾患も疑われますので破裂する前に
早めに来院してください。



↑4時方向にある肛門腺が破裂し孔が開いています。痛そうです…


垂水オアシス動物病院
獣医師 井尻

(神戸市垂水区霞ヶ丘にある動物病院です)

| tarumioasis2 | 消化器疾患 | 18:07 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://blog.tarumioasis.com/trackback/254
トラックバック
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2019 >>
ページのトップへ