神戸市垂水区霞ケ丘の垂水オアシス動物病院は人間と動物の絆を大切にする診療を心がけています。

オアシス便り
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外耳の緑膿菌感染
春〜夏にかけて皮膚病と耳の病気で患者さんが多数来院されました。

当院では難治性の外耳炎にビデオオトスコープ(耳内視鏡)を用いた治療を行っています。
先日、シーズのワンちゃんに外耳処置をおこないました。

この子はずいぶん以前から耳から膿が出てきており痒がっています。

ビデオオトスコープを耳に挿入していくと…
 ↑鼓膜が無くなっています。

本来あるべき位置に鼓膜が無く中耳炎を起こしています。

耳の奥の汚れを取ってきてどの抗生物質(細菌をやっつけるお薬)が効くか調べ、
良く効く合うお薬を点耳して内服薬を投与していきます。

この子の場合、緑膿菌という抗生剤が効きずらい菌がでておりやっかいです。

また食物アレルギーが外耳炎の原因になっているケースも多いことから、
食事管理も必要になります。

中耳炎にまで進行していると中々治りずらいので、
耳に異変があれば早めに耳の洗浄など処置を受けさせてあげてください。

垂水オアシス動物病院
獣医師・院長 井尻
獣医師    渡邉

(神戸市垂水区霞ヶ丘にある動物病院です)
| tarumioasis2 | 耳ビデオ内視鏡(ビデオオトスコープ) | 11:20 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
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