神戸市垂水区霞ケ丘の垂水オアシス動物病院は人間と動物の絆を大切にする診療を心がけています。

オアシス便り
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内視鏡で胃内異物の摘出術
先日、ご紹介で緊急で異物を飲み込んだという患者さんが来院されました。
ワンちゃんがゴムヒモ(シュシュ)を飲み込んでしまったかもしれないとのこと。

術前検査を行い、運が悪ければ(異物が小腸に流れてしまっていれば)開腹手術になる可能性があることをお話した上で
内視鏡(胃カメラ)で摘出処置を行いました。

カメラを入れてみるとやはり胃の中になにかあります。
胃の中にある異物を鉗子でつまんで引っ張り出します。
あまり無理に引っ張ると胃腸を傷つけてしまうこともあり慎重に対応しなければなりません。
大き目の異物でしたので少し苦戦しましたが幸い問題なく摘出することができました。

このところ異物誤食事故が続いています。
今回は胃カメラで取れましたが、手術になったり、手遅れになる場合も有り得ます。
家の中など環境中に飲み込めるサイズの物を置かないように気を付けてあげてください。


↑胃の中に異物が入っています


↑異物を鉗子でつまみます


↑鉗子でつまんだまま引き出します


↑異物(シュシュ)をつまみ出すことができました

垂水オアシス動物病院
獣医師 井尻

(神戸市垂水区霞ヶ丘にある動物病院です)
| tarumioasis2 | 誤食事故 | 18:40 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
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