神戸市垂水区霞ケ丘の垂水オアシス動物病院は人間と動物の絆を大切にする診療を心がけています。

オアシス便り
<< トリミングのお知らせ | main | 新しい検査機械が導入されました! >>
うさぎの眼内膿瘍(眼球摘出)
少し前に右眼が白くなったうさぎさんが来院されました。
飼主さんからお話をお伺いすると眼の表面の角膜に傷が付いてから徐々にこうなってきたとのこと。
長い間内服薬や点眼薬などを使用しても悪化してきているそうで、
視力も全く期待できないことから当院にて眼球摘出をおこなう事になりました。


↑右眼が白くなって眼の中に膿瘍が発生しています。


手術は無事に終了し、麻酔からも問題なく覚めてくれました。
眼球摘出が必要になるのは、角膜穿孔、難治性の眼内疾患、眼内腫瘍、眼内膿瘍、眼球破裂などの場合です。
犬と猫と異なりうさぎでは眼球後方に大きな静脈洞が存在しているため、それを傷つけて大量出血させないように神経を使う手術です。

↑手術後の様子

術後は食欲が一時的に低下することもあるため早く良くなってくれることを祈っています。
がんばって!うさぎちゃん!

垂水オアシス動物病院
獣医師 井尻

(神戸市垂水区霞ヶ丘にある動物病院です)

 
| tarumioasis2 | うさぎの病気 | 16:58 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://blog.tarumioasis.com/trackback/596
トラックバック
S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< December 2019 >>
ページのトップへ