神戸市垂水区霞ケ丘の垂水オアシス動物病院は人間と動物の絆を大切にする診療を心がけています。

オアシス便り
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胆石症
このところ寒くなってきていますね。
11月22日(日)は学会に参加するため獣医師の井尻(院長)は不在にしています。
代わりに獣医師の高瀬先生が診察を担当させて頂きますのでよろしくお願いします。

先日胆石のワンちゃんの手術がありましたので今回はこの件について。

ダックスフントを2匹飼われているご家庭で、
1匹の同居のワンちゃんが胆嚢破裂になってしまい緊急手術を数か月前に行いました。
そしてもう1匹のワンちゃんにもエコー検査で胆石が多数確認できたため
いつ胆石で胆管が詰まるかもしれない状態だったため摘出手術を行うことになったのでした。

以下画像は摘出した胆石と胆嚢です。
胆嚢からは胆石がゴロゴロ数多く大量に摘出されました。
いつもと同じように総胆管に胆石などが詰まっていないか総胆管の開通確認をして手術終了です。

↑摘出した胆嚢の中に詰まっていた大量の胆石


↑閲覧注意:摘出された胆嚢

いままでも同居犬で胆石が出来ていたり、
同じご家庭のワンちゃんが2匹とも胆嚢破裂を起こしたりしたのを
診察したことがあります。
食生活など生活環境が同じなのでなり易いのかもしれません。

胆嚢が破裂すると致命的になることが多いため、
胆石が詰まってしまい胆嚢破裂する前に胆石を摘出することをお勧めしています。

垂水オアシス動物病院
獣医師 井尻

(神戸市垂水区霞ヶ丘にある動物病院です)
 
| tarumioasis2 | 消化器疾患 | 09:52 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
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