神戸市垂水区霞ケ丘の垂水オアシス動物病院は人間と動物の絆を大切にする診療を心がけています。

オアシス便り
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結腸腫瘍
先日、だいぶ以前から腸に腫瘍ができており調子が悪くなっている猫ちゃんが来院されました。
さっそく、腹部のエコー検査を行ってみると確かにお腹の中に腫瘤があります。
これが原因で食事が全くとれず、便も出ない状況になっていました。
高齢の猫ちゃんで「便秘気味」「痩せてきた」「食べない」などの症状がある子は検査してみると腸に腫瘍(腺癌など)ができているケースが結構あります。
多くの場合、腫瘍が発生するのは10歳以上の高齢猫ちゃんですので、もう寿命だろうと看取ってあげるケースもあるでしょうし、
手術を行い摘出するケースもあります。
今回のケースでは飼主さまとご相談の結果、摘出手術を行う事になりました。

術後には嘔吐が治まり食事も排便も出来るようになり、無事に退院していってくれました。
上手く行けば年単位で通常通りに暮らすことが期待できます。元気になりますように。


↑閲覧注意:手術の画像です。盲腸付近に腫瘍が出来ています。



↑閲覧注意:手術の画像です。盲腸付近に発生した腫瘍を摘出しました。


垂水オアシス動物病院
獣医師 井尻

(神戸市垂水区霞ヶ丘にある動物病院です)






 
| tarumioasis2 | 腫瘍 | 20:27 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
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