神戸市垂水区霞ケ丘の垂水オアシス動物病院は人間と動物の絆を大切にする診療を心がけています。

オアシス便り
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猫の消化管内異物

猫ちゃんが嘔吐をするという主訴で来院されました。

2日前から泡みたいな吐物を吐くとのこと。

普段から猫ちゃんが嘔吐するのはさほど珍しいことではないと思います。

飼い主さまにお話しをお伺いすると、「熱中症かな?」とのこと。

 

一応念のためにエコー検査など精査してみると…、

異物らしきものが画面に写り、翌日になっても症状が改善しないため試験開腹行うことになりました。

 

↑閲覧注意:手術の画像です:腸の中に異物が詰まってしまっています

 

↑閲覧注意:手術の画像です:腸を切開して異物を摘出しました。膵臓も腫れています。

 

↑摘出された異物。

Q、これはなんでしょうか?

 

↑A、真ん中で切ってみると…、毛玉でした。

 

幸い早めに飼い主さまに気づいてもらい、早めに摘出処置ができたので問題なく回復してくれています。

嘔吐が見られる場合は、腸閉塞の可能性があるため早めに動物病院へ受診してください。

あと、やはり普段からのブラッシングが大切です。

 

垂水オアシス動物病院

獣医師 井尻

 

(神戸市垂水区霞ヶ丘にある動物病院です)

| tarumioasis2 | 猫の病気 | 19:31 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
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