神戸市垂水区霞ケ丘の垂水オアシス動物病院は人間と動物の絆を大切にする診療を心がけています。

オアシス便り
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胆石症

近頃よく見かけるようになった病気、それは胆嚢疾患です。

健康診断(エコー検査)で胆嚢の中に泥が溜まっていたり(胆泥症)、胆石が溜まっていたり(胆石症)、ゼリー状の粘液が溜まっていたり(胆嚢粘液瘤)などが見つかるのが代表的なものだと思います。

様子見でも問題ないケースから、悪化すると黄疸が出て死に至るケースまで様々あるのがやっかいなところなのです。

特に胆嚢粘液瘤や胆石などが原因で胆管が閉塞してしまうと状態が悪くなり最悪の場合急変してしまうため、様子見にせずにタイミングをみて積極的に対処していく必要があります。

 

今回来院されたワンちゃんは胆石ができており、

胆管に胆石が詰まってしまう可能性があるため、飼主さんとご相談の結果胆石を摘出することになりました。

問題なく摘出でき問題なく退院して行ってくれました。

 

ほとんどのケースでは様子見で済ませられる場合が多いのですが、まれに最悪の事態に陥るケースがあるため定期的な健康診断(エコー検査)が重要です。

↑摘出した胆嚢

 

↑胆石

 

垂水オアシス動物病院

獣医師 井尻

 

(神戸市垂水区霞ヶ丘にある動物病院です)

| tarumioasis2 | 消化器疾患 | 09:48 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
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