神戸市垂水区霞ケ丘の垂水オアシス動物病院は人間と動物の絆を大切にする診療を心がけています。

オアシス便り
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うさぎの膿瘍

 

左鼻先が少し腫れています。

 

こういったケースでは、腫瘍が出来ているのか、感染を起こして膿瘍ができているのか、などが考えれます。

まず、細胞を一部取り、顕微鏡で細胞診をしてみると、「膿瘍」と診断できました。

 

うさぎの膿瘍の場合は、

原因菌として黄色ブドウ球菌、緑膿菌、壊死桿菌などが、外傷、咬傷、皮膚炎などを起こした皮膚を通して膿瘍ができてきます。

できる場所によって、口の中にできれば食欲が無くなり、足裏にできれば跛行したりします。

 

膿瘍は可能な限り袋ごと摘出するのが望ましいのですが、

飼主さまとのご相談の結果、切開した後、洗浄、抗生剤の投与を行っていくことになりました。

 

身体のどこかが腫れている場合は腫瘍か膿瘍か判断する必要があるため、

様子を見ずに受診をおすすめします。

 

垂水オアシス動物病院

院長 井尻

 

(神戸市垂水区霞ヶ丘にある動物病院です)

 

 

 

 

 

 

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