神戸市垂水区霞ケ丘の垂水オアシス動物病院は人間と動物の絆を大切にする診療を心がけています。

オアシス便り
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うさぎの不正咬合

 

 

これは何の画像でしょうか?

 

答えは、うさぎの口です。

 

人間や他の動物と違い、うさぎの歯は伸び続けます(常生歯)。

うさぎの切歯(前歯)は上顎に4本、下顎に2本あり、

互いにかみ合うことで一定の正しい長さに調整されています。

 

しかし、かみ合わせが悪くなると切歯が異常な方向に伸びてしまい、

食餌がとれなくなったり、衰弱してしまったりすることがあります(不正咬合)。

不正咬合が起きる原因には遺伝的な素因の他、硬いものをかじったりすることが考えれます。

 

一度こうなってしまうと、

通常は3〜4週間おきに伸びてきた切歯をカットする必要があります。

 

ケージなど硬いものを噛まないようにしたり、

落下事故を防ぐなどお気を付けください。

 

垂水オアシス動物病院

院長 井尻

 

(神戸市垂水区霞ヶ丘にある動物病院です)

 

 

 

 

 

 

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