神戸市垂水区霞ケ丘の垂水オアシス動物病院は人間と動物の絆を大切にする診療を心がけています。

オアシス便り
<< ハムスターの腫瘍(体幹部のできもの) | main | ハムスターの腫瘍(体幹部のできもの) >>
異物誤食事故(ボタン電池)

2、3日前から嘔吐が続いているという猫ちゃんが来院されました。

このような場合まず思い浮かぶのは、異物誤食していないか?、膵炎はないか?胃腸炎はないか?などです。

早速、

腹部エコー検査をしてみたり詳しく調べてみると…、なにやら異物が腸にありそうな予感です。

異物が腸に詰まると、腸閉塞を起こしてしまい嘔吐がおこります。

 

このまま放置すると腸に孔があいて急変する可能性も有り得ることから、

飼主さんとご相談の結果、開腹手術を行い異物があれば摘出することになりました。

 

お腹を開けてみてみると…

↑閲覧注意:手術の画像です

 

何か異物が二ヵ所ほど腸に詰まっています。

 

↑摘出されたボタン電池 2個

 

なんと出てきたものは、「ボタン電池」でした。

 

ボタン電池は人間の子供の誤食が多く、誤食すると命に関わることもありえる怖いものです。

動物の場合も誤食すると危険なため注意が必要です。

https://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/300/158578.html

 

環境中に飲み込みそうなものを置かないようにお気を付けください。

 

垂水オアシス動物病院

院長 井尻

 

(神戸市垂水区霞ヶ丘にある動物病院です)

 

 

| tarumioasis2 | 誤食事故 | 09:30 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://blog.tarumioasis.com/trackback/877
トラックバック
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>
ページのトップへ