神戸市垂水区霞ケ丘の垂水オアシス動物病院は人間と動物の絆を大切にする診療を心がけています。

オアシス便り
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歯周病(スケーリング)

毎日かなり暑いですね。

先日の豪雨災害のボランティアに行かれる方もおられるとニュースで見かけますが、

この猛暑の中、誰にでも出来ることではないのでほんとにすごいです。

皆さまも、お散歩も朝晩だけにされるなどして動物たちも熱中症にお気を付け下さい。

 

さて、ほっぺたの皮膚に孔が開いたワンちゃんが来院されたのでこの件について。

犬は歳を取るとほとんどの子が歯周病になります(3歳以上で80%以上)。

そのまま気づかずに無治療で放置すると、

歯肉が後退し、歯がグラグラしてそのうちに抜けて無くなってしまいます。

 

今回のワンちゃんの場合、歯に歯石が付着しすぎてしまい、

その刺激で頬っぺたの皮膚に孔が開いてしまったようでした。

 

飼主さまは時々でいいので、

動物たちの口の中も見てあげてください。

 

↑歯石が大量に付着しています

 

↑頬粘膜、皮膚に孔が開いてしまっています

 

↑スケーリングの後、粘膜と皮膚を縫合しました。

 

 

垂水オアシス動物病院

獣医師 井尻

 

(神戸市垂水区霞ヶ丘にある動物病院です)

| tarumioasis2 | スケーリング(歯石除去) | 11:52 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
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